株式会社エムエムシー企画レッドシー事業部

ここが違う!! ~アルティメットアクアリウムDCポンプ~

2019-03-22
ポンプには様々な種類があります。
水槽内に動きを作る為の”水流ポンプ”や、
サンプから水槽へ水をまわすための”循環ポンプ”。
その中でもACポンプやDCポンプがありますが、
今回はDCタイプの循環ポンプのご紹介です。

アルティメットDCポンプの良さ

①ACポンプよりも静か
DCポンプとはACポンプと比べて電流の流れが違います。
そのためDCポンプは本体の振動も少なく静音性に優れています。

②省エネ&トルクが強い

DCポンプは消費電力が少ないのも魅力の一つです。
例えばDC8000と同等のマグネットポンプを一ヶ月の電気代で比較をすると
マグネットポンプの消費電力が約7,090に対し、DC8000ポンプは約1,320円!!
一ヶ月だけでも5,770の差があり、
これを年間で見比べると約70,000円の差になります。

アルティメットアクアリウムDCポンプはトルクが強いので
高い揚力でも少ない電力で力強い運転をします。
アルティメットアクアリウムDC5500と近い他のDCポンプと比較をすると、最大流量5000L/hの場合105W、6500L/hの場合110Wの最大消費電力がかかります。

しかしアルティメットアクアリウムDC5500は
最大流量5500L/hで消費電力がなんと34W!!
他製品と比較しても圧倒的に少ない消費量です。
DCポンプの中でも¥42,000~と高価なポンプと感じてしまいますが、
この力量、消費電力をみれば24時間365日運転させることを
考慮しても経済的で頼もしいポンプです!
(*1kwh=27.0円計算 。*ACポンプは365W・関西電力の場合。)

③ポンプコントローラーで水流調整が可能

ACポンプで水流を調整しようとすると吸込み口のツマミを手動で調整すると思います。
しかしDCポンプではコントローラーで調整が可能なので、
ポンプを直接触る必要性も無く、簡単に流量調整ができます。

コントローラーの特徴

水流の変化は目視確認ではわかりにくく、ポンプの故障によって
水流が弱くなってしまったことに気づきにくいものです。
しかしアルティメットアクアリウムDCポンプはインペラーの回転数が
モニターに数値表記(RPMされるのです
それにより
インペラーの劣化やよごれなどによる故障にもすぐに対応する事が出来ます。
さらに現在使用している電気消費量(ワット数)も表記されるので
現在のパワーでどれくらい電力を消費しているのかが一目でわかります。
ここでコントローラーでの操作を動画でご紹介します。

サイズは3種類

アルティメットDC 3000:最大流量3000l/h
アルティメットDC 5500:最大流量5500l/h
アルティメットDC 8000:最大流量8000l/h

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*上記は最大流量を表しておりますが、高回転でご使用いただくと
消費電力が上がるだけではなく、故障の原因や消耗を早めることになりますので
2500回転以下でご使用いただくことを推奨いたします。
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 静かさを求めたベストな組み合わせ
Red SeaのREEFER水槽と組み合わせれば
静音性に優れた循環ポンプ
+
静音性の高いオーバーフロー水槽
 ↓ ↓ 
より静かなオーバーフロー水槽の完成です
  
リーファー

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この組み合わせならホース径もぴったり合います。

これらの機能が備わったアルティメットアクアリウムDCポンプ。

ホームぺージでも紹介しておりますのでこちらよりご確認ください。