株式会社エムエムシー企画レッドシー事業部

NEW!バイタリス フィッシュフード!

2015-12-09

皆様、こんにちわ!

時刻はちょうど17時ですが、外は真っ暗・・・・
暗くなると何となく家に帰らなければと思ってしまいます。

先日にご報告という内容でブログに書かせていただいた、
New Era 改め Vitalis ですが、日本用のパッケージをご紹介させていただきます。

まずは、おなじみマリンペレット!

アルジーペレット!

プラチナマリンペレット!

ん?
イージスペレットがプラチナマリンペレットに変更になっています。

各種、成分が若干変更になっています。

栄養価を可能な限り高くして、魚の生命力を最大限に高めることがバイタリスの前身、ニューエラの精神でした。
原材料は厳選した素材を使用し、どこで採取されたものか分かる素材だけを原材料に使用しているとのこと。
しかし、その厳選した素材も、製法を間違えれば台無しです。

そこで、このエサはバイタリス(ニューエラ)の最大の特徴でもある、
低温・低速・低圧プロセスのもとで製造されています。

これは、ビタミンやミネラルは高温や高圧に弱いということから来ています。
生産効率は悪くなりますが、ゆっくりと40度を超えない過程で製造されていますので、
このことでバイタリス(ニューエラ)のエサは栄養価が限りなく高くなっています。

また、水分を20%前後含んでおり、ふっくらと柔らかくなっていますので、
魚が食べても口の中で崩れ、栄養価を効率よく吸収できるようになります。

この結果、排出物も減り、水質の悪化も防ぐという優れもの!

バイタリス(ニューエラ)の代表が来日した時にこんなことを言っていました。
『このエサは最初はあまり食べないかもしれない。特別な味付けをしていない自然なエサだから。
 人間も味の濃い料理はおいしいだろ?でもそれは人間の体にとってはいいとは言えない。
 体にいい料理はあまりおいしくないものだよ。健康のためには薄味を食べたほうがいい。
 それは魚も同じだ。でもおれはうまい料理を食べたいと・・・・』
おい!って思いましたが、その晩、みんなで焼肉に行きました。

少し脱線しましたが、水族館は魚の長期飼育を求めます。
それに答えるためにこのエサが完成したと思います。

このバイタリス製品は12月21日頃から出荷可能になる予定です。

話が長くなってしまいましたので、今日もこの辺りで失礼いたします。