ろ過材は新時代へ‼️ 水質浄化を探求しつくした超高機能高品質ろ過材
ネクストジェネレーションバイオメディア(以下バイオメディア)がついに上陸!!
水質浄化、汚水処理を生業とする大手企業が採用し、5年以上の実績を積み重ね現実化した最高峰の生物ろ過材
まず、この商品のポイントは以下の3つです。
1. オープンポーラスストラクチャ―:超多孔質
→広大な表面積と吸水通水力
2. ダストが発生せずイージーメンテナンス!!強固な素材で長寿命
→崩れずクズが出ない特殊レジン素材。中まで絞り洗いをしても、へたらず多くのバクテリアを保持
3. どんな水槽でも使用できる!
→切ったり、くり抜いたり、加工が簡単にできて水質影響もないため、淡水・海水どんな水槽にも使える
今までのろ過材の常識を覆す、その驚異の能力の正体を詳しく解説します。
1.有効表面積驚異の35,000㎠/㎤
ろ過材はバクテリアが入り込めるスペース(有効表面積)が多く存在し、そこに飼育水がしっかり流れ込むこと(通水性)が重要となります。
バイオメディアはそのどちらにも非常に優れているため、内部まで多くのバクテリアを住まわせることを実現しました。
省スペースで多くのバクテリアを確保する、例えるなら同じ土地面積に平屋が何棟も建つより、大型マンションが数棟建つ方が多くの家族が住める…そんなイメージです。
バイオメディアの素材はレジン製多層ポリマーで、多くの孔を有するオープンポーラスストラクチャ―の「超多孔質素材」。
従来のろ過材では、その孔が独立している部分(気泡のような状態)も多く、多孔質と言いながらも機能していない孔が多く存在する場合がありました。バイオメディアは、ほぼ全ての孔がつながっている構造「オールコネクテッド構造」を有しています。
拡大写真では、大きな穴と小さな穴が複雑につながり有効表面積が非常に大きくなっているのが見えます。
第三者検査機関による調査でもバイオメディアは90%を超える有孔構造を有していると結果が出ています。
有効表面積は 驚異の35,000㎠/㎤‼️ (1Lあたり3500㎡)
ライブロックに置き換えると約60kg/L相当
2.高耐久で絞り洗い可能
以下に5種類のろ過材を比較した評価表があります。
前項で述べた有効表面積(バクテリア量)だけでなく、高機能なろ材であるか、解説していきます。
※バイオメディアはLサイズの指標です
●メンテナンス性
従来のセラミックろ過材は、砕かない限りろ過材内部は洗えません。また「洗う時に手が痛い」「洗った後の回収が大変」などの問題がありました。
バイオメディアはスポンジ状なので、内部までしっかり洗えて、手が痛くなることもありません。またSサイズ以外はブロック形状ですので回収再設置はとても簡単です。
中までギュッと雑巾のように絞ってください。メンテナンスは非常に簡単です。
また、そのようなメンテナンスを行っても多くのバクテリアは維持したまま再導入できるのも大きな特長です。
●商品寿命
メンテナンスのダメージにも十分耐えうる素材で、絞っても絞っても元の形状に戻ります。
バイオメディアの素材レジン製ポリマーは非常に結合力が強く、安定した素材の為、ボロボロとカスが出ることもなく溶け出したりもしないため、非常に長い商品寿命をもっています。
●酸素濃度
酸素は魚等生体にはもちろんバクテリアにとっても非常に重要な要素で、定着スピード、繁殖スピード、汚れの分解効率等に大きくかかわってきます。酸素無しではバクテリア(硝化菌類等好気性細菌)は増えないですし汚れ分解はできません。 Lサイズ≦Mサイズ<Sサイズ と酸素量は高くなり、また通水能力も同様です。
オールコネクテッド構造は十分な水量が常に通り抜けるため、豊富な酸素をバクテリアに供給できます。
●硝酸塩蓄積量
Mサイズ、Lサイズはろ過材表層部では硝化菌(ニトロソモナス属、バチルス属等)によるアンモニア、亜硝酸分解。深層部分では酸素が消費され、嫌気域となるため脱窒菌(シュードモナス属等)により脱窒作用がおこり硝酸塩は還元されます。これにより、硝酸塩の過剰な蓄積を抑えることができます。
この脱窒効果は、 Sサイズ<Mサイズ<Lサイズ と大きくなります。
バイオメディアはその驚異のバクテリア量だけでなく、メンテナンス性に優れ、高い耐久性を持ち、酸素供給量も高く硝酸塩蓄積量も最小限に維持します。
バイオメディアが全てにおいて高性能な、他に類を見ない次世代型(ネクストジェネレーション)のろ過材であることがわかるでしょう。
3.使用方法は無限大
バイオメディアは素材の特性から全くの無毒で、溶け出すことや吸着することがないため水質影響は0。PH変動やKH変動は一切ありません。
そのため淡水でも海水でも水草でもサンゴでもさらには活魚水槽や金魚等にも、あらゆる水槽に使用できます。
使用方法は基本的に一般的なろ過材と同じになりますが、本領を発揮するのは組み合わせと簡単な加工(カット等)です。
上部フィルター、外部フィルター、オーバーフローさらには底面フィルターや外掛けフィルターなどの小型水槽でもなんにでも使用できます。
なぜなら、最適なサイズ(S,M,L)を選択できるうえ、切ったりくり抜いたりして使用できるからです。(カッター等で簡単に切れます)
・外部フィルター、上部フィルターには、S/M/Lサイズどれでもおすすめです。コンテナサイズに合わせて切ったり、円形に削ったり、Sサイズで通水確保したり、どこにでもジャストフィットさせることができます。
・外掛け、底面フィルターには、M、Lサイズがおすすめです。小さく薄いスペースにはMサイズをスライスして使うと効果的。物理ろ過も見込めます。
・オーバーフローの濾過槽には、様々な組み合わせができます。
通水の良いSサイズ、脱窒効果を期待できるM、Lサイズ。好みの組み合わせでご使用ください。
Sサイズにはネットも付属しているため、更に便利に使えます。
このようにバイオメディアは水草水槽、大型魚、金魚、海水魚、サンゴ水槽など、大きい水槽でも小型水槽でも組み合わせと使用方法で様々な水槽に対応できます。
新素材で作られたバイオメディアを使えば、工夫次第で今の水槽環境を劇的に良くすることができることでしょう。
ホームページはこちら。
※使用前に水道水でよくもみ洗いをしてからご使用ください。
リーズナブルな少量サイズ、「バイオメディアLite」も発売中!!
中~小型水槽のユーザーに最適!